アロハシャツで絆ぐストーリー：こだわりを纏うとは

私は、父の生き様に憧れて
鮮やかさが特徴的な伝統工芸品を
あえて、モノトーン一色のアロハシャツで表現した
職人の息子です。

私は、父の生き様を纏いたいと思って
アパレル未経験だったのも関わらず
モノトーン一色のアロハシャツをプロデュースしました。

私は、こだわりが詰まったアイテムが大好きです！
なぜ、そんなにこだわりが詰まったアイテムが好きなのかを考えた時に
こだわりが詰まったアイテムには、「ストーリーがある！」と言う事に気が付きました。

と言う事で、今日のテーマは、
「ストーリーを纏うメリット」についてお伝えします。

結論から言うと
自分の大切にしている価値観を表現する事ができる。

と言う点です。

私がこだわりを感じるアイテム

ここで一つ、私が大好きなメガネブランドを紹介します。

仮面舞踏会のようなサングラスを創るFACTORY900さんからは
メガネを通して、人の心を動かしたい！と言う強い情熱を感じる事できます。

と言いますのも
こんなサングラス、見た事ありますか？（笑）

きっと初めて見たと言う方が多いと思います。

と同時に、こんなサングラス
奇抜過ぎてかけられないよ！と思った方も多いと思います。

そこにあえて、挑戦するのは
何かを表現したい！と言う強い情熱がないとできない事だと
私は思います。

あなたは、どんなブランドが好きですか？

好きなブランドがあるって
いろんなメリットがあると思います。

私の場合は
大好きなメガネブランド（FACTORY900）の事をX（twitter）で、発信していたら
FACTORY900好きな方と繋がる事ができ
東京や、大阪に行った際には、お会いして

私は、◯◯と言う型番の◯◯◯な部分が好き！

みたいな、マニアックなメガネ話で、盛り上がっております。

自分の興味のあるマニアックな話って
人によってはそういう風に捉えるんだ！と新たな気づきがあって
めちゃくちゃ面白いですよね♪

あなたも自分のお気に入りのアイテムを通して
想い出に残った経験はありませんか？

私は、自身で伝統工芸を活用したアロハシャツをプロデュースしているのですが
最近、趣味でハマッているワインを通して
アロハシャツをご購入頂いたお客様と飲む機会も増えております。

貧しくても良いから
自分の美学である琉球王朝時代の紅型を美しさを
沖縄らしい紅型として次世代へ伝える。

と言う紅型職人である父の柄を纏う事によって
その生き様に共感して頂けた方々とお会いできる喜びは、

「感無量」です。

そして、
私も父のように
「遊びの心」と「挑戦心」から生まれる圧倒的な存在感と言う
自分の美学を表現し続けていけるよう
これからも試行錯誤していきます。

あなたは、どのようなストーリーを纏いたいですか？
コメント欄で教えて頂けたら嬉しいです。