琉球王朝時代の小柄の紅型衣装

2022/11/24

こんにちは。

Shoutarou Bingata NAHAの金城です。

Shoutarou Bingata NAHAでは
父であり
紅型職人である
金城昌太郎が
原点として大切にしている
琉球王朝時代の紅型を
毎月1回、ご紹介しております。

温故知新と言う事言葉があるように
原点を知る事で

琉球紅型の美しさとは何か。を知る事ができると

息子である私は考えます。

琉球王朝時代の小柄の紅型衣装

さて、今月は

小柄の紅型衣装

になります。

さっそくご紹介していきます。

 

1.白地花亀甲繋文様紅型苧麻衣装

まず、最初は
白地花亀甲繋文様紅型苧麻衣装です。

遠くから見ると
これは紅型!?と思わせる程の
細かい文様です。

画像を拡大しても
こんなにも細かいです。

当時の型彫り師の技術の高さを感じる事ができる作品になっております。

 

2.空色地葦雁文様紅型木綿衣装

2作目は、空色地葦雁文様紅型木綿衣装です。

先程に比べると
柄が大きくなったように感じるのですが
普段、見ている紅型と比べると
かなり細かく感じるのではないでしょうか。

ただ、こちらの柄は
「朱」の色がしっかりとられている為
1作目と比べて、
紅型らしさを感じる事ができるのではないでしょうか。

 

3.水色地立梅文様木綿紅型衣装

最後は、水色地立梅文様木綿紅型衣装です。

こちらは、本日ご紹介した中で
色も柄が最も、紅型らしさを感じる作品ではないでしょうか。

細かく彫られて梅の花から
琉球王朝時代の型彫り職人の技術の高さを感じる事ができます。

また、梅の枝の所々が、鳥が飛んでいるように見えるのは私だけでしょうか。
そうイメージさせられる事から
当時の絵師の表現力の高さを感じる事もできます。

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、きっとあなたが
これまで考えていた
紅型のイメージの幅を
広げてくれる作品ばかりだったのではないでしょうか。

 

Shoutarou Bingata NAHAでは
毎月このようにして
あなたの紅型の感性を広げていけるように
様々な琉球王朝時代の紅型をご紹介していきますので
どうぞ、お楽しみに♪

本日も最後まで
お読み頂きまして
ありがとうございます。