琉球王朝時代の「松竹梅」文様から学ぶ、すべての「柄」には、意味がある

2023/10/16

私は、すべての「柄」には
なんらかしらのメッセージが込められていると感じます。

私が、そう感じるようになったきっかけは
紅型職人である父が、原点とし
大切にしている琉球王朝時代の紅型を見るようになり
さらに
琉球王朝時代の子供衣装を見た時です。

当時の子供衣装には
長寿の象徴である「鶴」や「亀」
形が刀に似ている事から、
強くて逞しい大人に成長して欲しいと願いが込められた「菖蒲」
などが、モチーフとして多く描かれております。

その中でも1番、良く目にする柄が
「松竹梅」文様ではないでしょうか。

おわかりの方もいらっしゃると思いますが

「松」は
神が宿る木とも呼ばれ、
一年中枯れることなく緑色な事から
「不老長寿」

「竹」は
節目があり、
まっすぐ伸びることから
「成長」

「梅」は
寒い中でも花を咲かせることから
「強さ」

それぞれを表しております。

その事から、松竹梅模様には、

「辛い時期を耐え忍び
努力を続ければ、
いつか美しい花が咲き誇る」

と言う願いが
込められているそうです。

「松」「竹」「梅」のそれぞれの意味を知り
琉球王朝時代の紅型の柄
特に子供衣装に、その柄が多く使用されているの見た時に
すべての「柄」には、なんらかしらのメッセージが込められているんだろうな。と感じるようになりました。

そう考えるようになった時に
私は、柄を見る事が楽しくなりました。

あなたの好きな柄は、何ですか?

ぜひ、コメント欄で教えてくださいね♪

本日も最後まで
お読み頂きまして
誠にありがとうございます。