Shoutarou Bingata NAHAは
「琉球紅型の美しさとは何か。」 と、
その美しさを後世に残していきたいと想い、
注文を一切受けずに60年間、
自分自身と向き合いながら制作した父の「柄」の美しさを知って欲しくて、
沖縄でアロハシャツを制作しております。
前回の投稿で「着物スタイル」は、脇下にシワが入ってしまい、現状では製品化はムズカシイとお伝えいたしました。
前回の記事をまだ、お読みでない方は、下記URLよりお読み頂く事ができます。
https://shoutarou-bingata.com/post-1103/
>クリックして、「「着物スタイル」に重大な問題発生!」を読む。
お気づきになった方もいらっしゃると思いますが
「着物スタイル」の製品化が、ムズカシイとなると
23年、今年、製品化されるシルエットは
「着物スリーブ」になります。
次は、実際に柄を染めた生地でのサンプル制作になります。
お楽しみに♪
シルエットのネーミングが
「着物スリーブ」と「着物スタイル」で、とても似ている為
「新しいシルエットの製品化は、中心になったの!?」
と、心配される声も多数頂きました。
ご心配、本当にありがとうございます。
そして、ネーミングがわかりにくくて
申し訳ございません。
上記にも記載しましたが「着物スリーブ」のシルエットで、製品化を進めていきますので、今後の展開もお楽しみにくださいね♪