モノトーンアロハシャツブランドであるShoutarou Bingata NAHAを立ち上げる前は、どんな事を考えていたのか。

2023/11/11

カッコイイ「かりゆしウェア」を創りたい!

ただ、それだけです。

沖縄の職場では
夏にかりゆしウェアと言う「アロハシャツ」を着用して働くと言う習慣があります。

驚くかもしれませんが
県内企業であれば、その着用率は90%以上と驚くべき数字になります。

そのかりゆしウェアですが
かりゆしウェアを専門にしているブランドが作ると
1着7,000円〜15,000円前後します。

伝統工芸を使用したかりゆしウェアには
50,000円を超えるかりゆしウェアもあります。

ちなみにかりゆしウェアとは簡単に言うと
モチーフに「沖縄の伝統染織物」、「文化」や「自然」等を使用しております。

洋服好きの私から見て
約10,000円を払って
そのデザインはないでしょ!ってデザインが多すぎる!!

一言で言うと

「ダサくて、高い」

のが、かりゆしウェアの代名詞です。

しかし、「ダサい!」と言うだけだったら
ただのクレーマーの一人でしかないので、
私が考える「カッコイイかりゆしウェア」を創る為に立ち上げたのが
Shoutarou Bingata NAHAです。

Shoutarou Bingata NAHAのプロデューサーである
私、金城が考える「カッコよい」については
下記の記事で綴っております。

カッコよいって何だろう・・・