【1点限定】なぜ父は、首里城ではなく「城壁」をメインに描いたのか?

2026/07/20

こんにちは。
Shoutarou Bingata NAHAの金城です。

いつも私どものアイテムをご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

昨日のメルマガでご紹介いたしました、紅型職人である父(金城昌太郎)が制作した「首里城の額装作品」の動画はご覧いただけましたでしょうか?

「どんな首里城なんだろう?」と動画を開いてくださった方の中には、「あれ?首里城が予想以上に小さくてビックリした!」と思われた方もいらっしゃったかもしれません。

実は、私は父のこの「首里城」が大好きなんです。

理由はとてもシンプルで、ここには「金城昌太郎という職人の生き様と美学」がそのまま表現されているからです。

■「人と同じ事をやってはいけない」

普通、首里城を作品にする作家の多くは、あの華やかな「首里城の正殿」をメインにドカンと描きます。

ですが、父がメインに据えたのは、世界遺産である首里城の「美しく力強い城壁」でした。メインであるはずの首里城そのものは、あえて小さく描かれているのです。

この独特な目の付け所には、父が昔から口にしていた、
「人より素晴らしい作品を創るには、人と同じ事をやってはいけない」
という哲学が、見事に表現されていると感じます。

華やかな建築物そのものよりも、それを支える城壁の美しさや沖縄の情景を描く。これこそが金城昌太郎らしさであり、私がこの作品を愛してやまない理由です。

まだご覧になっていない方は、ぜひこの「城壁が主役の首里城」を動画で確かめてみてくださいね。

▼【動画】職人・金城昌太郎が描く「首里城の額装」

 

■ 【1点限定】この「首里城の額絵」をお譲りいたします

そして本日は、動画をご覧いただいた皆様に、ひとつ特別なご案内がございます。

こちらの天然染料で染め上げた「首里城の額絵」ですが、本日7月20日(月)より、ECサイトにて【1点限定(税込15万円)】で販売を開始いたしました。

実は、この「首里城」の作品自体は、工房にあと【5点】ほど大切に保管されております。

しかし、父も87歳と高齢になり、これまでのように一度に多くの作品を仕上げてお届けすることが難しくなってまいりました。そのため、今後は不定期で「1点ずつ」丁寧にお譲りしていく予定です。

また、紅型職人、金城昌太郎の価値を正しく後世に残すため、次回以降の販売では、価格を20万円、30万円と段階的に改定(値上げ)させていただく予定でございます。

そのため、現在の価格(税込15万円)でお届けできるのは、事実上「今回の1点」が最後となる見込みです。

外寸で「横43cm × 縦52cm」というおさまりの良いサイズ感ですので、ご自宅のリビングや寝室などに飾っていただくと、お部屋の中に沖縄の凛とした風と格調高さがそっと広がります。

父の想いや作品の世界観に共感し、末永く大切に愛でてくださる方とご縁が繋がれば、これ以上に嬉しいことはありません。気になられていた方は、ぜひこの機会にご検討いただけますと幸いです。

作品の詳細や額装の質感につきましては、こちらのページにまとめております。

▼【1点限定】琉球紅型「首里城(額絵)」の詳細・ご購入はこちら
https://sbingata.theshop.jp/items/82065627