【私の夢】着物を資産に

2024/07/07

こんにちは。 Shoutarou Bingata NAHAの金城です。

本日は、7月7日。
七夕ということで、私の夢:「着物を資産に」という
テーマについてお話させてください。

あなたは、着物は資産だと思いますか?

この質問に対して、多くの方が「いいえ」と答えるでしょう。
なぜなら、多くの人が古い着物を売ろうとした際に、
ほとんど価値がつかない経験をしているからです。

高額な伝統工芸品であるにもかかわらず、
手放すときには二束三文にしかならない。

この現状を私は変えたいと思っています。

私が目指すのは、ご購入いただいた方が中古品として二次流通市場で販売する際に、着物や帯がそれなりの価格で取引されることです。

そのため、金城昌太郎びんがた工房が制作した着物、帯に関しては、
最低でも販売価格の20%で買い取らせていただきます。

なぜ、それができるのか?

それは、父が制作した着物、帯に価値があると信じているからです。

60年以上にわたり、自分の美学を信じ、
問屋や小売店からの注文を受けず、
自分が美しいと感じる琉球紅型を創り続けた金城昌太郎の作品には、
資産価値があると私は信じています。

金城昌太郎びんがた工房をご存知の方なら、
父の制作した帯の価格が年々高額になっていることにお気づきでしょう。

ですから、販売した価格の20%以上で買い取ることをお約束できます。

いかがでしょうか。

Shoutarou Bingata NAHAの新たな挑戦。
金城昌太郎が制作した着物、帯は、資産になる。

これが私の夢であり目標です。

琉球紅型職人、金城昌太郎が制作した着物、帯が気になった方は
こちらから