こんにちは。
私は、父の生き様に憧れて
鮮やかさが特徴的な琉球紅型を
あえて、モノトーン一色で表現したブランド
Shoutarou Bingata NAHAを運営しております。
モノトーン一色で表現している理由は、
紅型職人である父が大切にしている
沖縄らしい紅型を創るには
沖縄の自然をスケッチしないといけない。
と言う「想像する楽しさ」を表現する為です。
私は、物心がつく前から、テーブルの上に白い画用紙と色鉛筆を置かれ
強制的に絵を描かされた影響で
父が大切にしている
「絵を描く事」が嫌いになってしまった為
職人になる事はできませんでした。
しかし、偶然、父が紅型職人の後輩達に
「貧しくても良いから、自分の美学を貫こう!」
と言う話を聞いて、父の生き様に心を激しく動かされ
父の柄を纏いたい!と思い、アロハシャツ、浴衣やワンピースドレスなどをプロデュースしております。
偶然から始まったワインへの探求
本日は、偶然の出会いがあるから、ワインが面白い!
と言う事についてお話します。
去年の秋頃から、お客様と飲みに行ったワインが美味しかったのがきっかけで、ワインにハマっております。
私が感じるワインの楽しさは、
同じ価格帯でも様々な味わいが楽しめる事です。
自分の好みの味(テイスト)があるので、高いワインを飲んだからと言って、めちゃくちゃ美味しい!と感じる訳ではないと言う事です。逆にそこそこの価格でも、めちゃくちゃ美味しい!と感じるワインに出会えた時に、ワインの楽しさを感じます。
その楽しさに私の探究心は、とてもくすぐられます。
そして先日、ワインを飲みに行った際にその楽しさを感じたので、お話します。
私は、基本的に白ワインが好きなのですが、最近、美味しい赤ワインを教えて頂き、赤ワインもちょくちょく飲むようになっております。
私は、渋みがなくて、フルーティーな感じの赤ワインが好みですが、赤ワインって幅がとても広くて、当たり外れの差が激しいんですよね・・・
そんな中、先日、飲んだ
カリフォルニア産 赤 スペンカー2014が、めちゃくちゃ美味しかったです。
赤ワインの特有な渋みもなく、甘みがあり、私が好きなフルーティーさが口いっぱいに広がる感じが最高でした。
自分好みの味に出会う楽しさ。
それが、ワインの最大の魅力だと私は思います。
美味しいワインに出会うように
自分の人生も「楽しさとの出会い」と探して行きたいです。
それと同時に、私がプロデュースしているアロハシャツや、浴衣、ワンピースなどを通して、伝統工芸の魅力を知る楽しさと出会えるように、わかりやすく伝えていければと思いました。
あなたは、どんな時に楽しさを感じますか?
ぜひ、#私の楽しさ で教えてくださいね♪
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