こんにちは。
父の生き様に憧れて
鮮やかさが特徴的な伝統工芸品を
あえて、モノトーン一色で表現した金城です。
実は、最近、尽く失敗し続けて、希望の光を失い落ち込んでおります。
希望の光を失う=絶望真っ只中と言う事です。
私は、普段あまり音楽を聞かないのですが、
気分転換にと聞いた音楽が、とても心に響きました。
その曲は、BANK BANDさんの to u と言う歌詞の一部で
沈んだ希望が、崩れた夢が
いつの日か過去に変わったら
今を好きに
もっと好きになれるから
あわてなくてもいいよ
と言う部分です。
これを聞いた時に「ハッ!?」とさせられました。
過去を振り返って
絶望した後って、大きなチャンスがやってくるんですよね♪
絶望の淵から
私の場合だと
起業して1年目、夏用のアロハシャツと浴衣した制作していなく、浴衣の販売を大幅に失敗してしまい、資金難になってしまいました。どの位、資金難だったかと言うと、財布を開けても小銭しか入っていない状態です。39年間、生きてきて、財布に小銭しかないと言う事は、なかったので、夢も希望もなく、精神的にもとてもキツかったです。
転機
この状態では、新作柄を発表する事は、到底難しいので、2年目はバイトして資金を貯め、3年目に再挑戦します。ただ、新作柄を作る程の余裕はなかったので、余った浴衣の反物を元に、藍染ver を制作したら、それが大ヒット!今や、受注販売で完売する程の人気です。このヒットの背景には、絶望があり、1年目の失敗がなければ、藍染verを制作する事はありませんでした。
失敗は新たな挑戦へのきっかけ
1年目の失敗を振り返ると、
「失敗は必ずしも終わりではなく、新しい挑戦へのきっかけ」であり、
「絶望は、飛躍の種」だと感じます。
また、振り返ってみると、2年目のバイト生活も今となっては楽しい思い出なので、
振り返ったら楽しい思い出になっていると考えると
落ち込むのではなく、一歩前に進めるのではないでしょうか。
前進する勇気
現在、私はまた失敗を繰り返し絶望しておりますが、過去の経験から学び、これも成長する為の大きなチャンスの直前と信じております。
あなたは、失敗や絶望の中に希望の光を見つけた経験はありますか?
また、困難をどのようにして乗り越えましたか?
ぜひ、#ピンチはチャンス で教えてくださいね♪
私の失敗談については、音声ラジオのstand fmで話しておりますので、
ぜひ、聞いてくださいね♪
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