2023年、伝統工芸プロデューサーが挑戦して良かった事TOP3

2023/12/19

こんにちは。

紅型職人である父の生き様に憧れて
鮮やかさが特徴的な伝統工芸品を
あえて、モノトーン一色のアロハシャツで表現した
挑戦者です。

今年も残す所
あと、12日・・・

2週間を切っております。

皆様にとって
2023年は、どんな1年でしたでしょうか?

私は
挑戦する事が大好きなタイプの人間なので
今年もいろんな事に挑戦しました。

本日はそんな中、
習慣化できるようになり
良かった事 TOP3をご紹介します。

第3位:毎日、ブログを書く。

これは、別の記事でも紹介してるのですが
毎日、ブログを書く事で

①自分と向き合う習慣ができ
②何を伝えたいのかを明確にする事ができるようになりました。

さらに、私が一番、苦手な
③相手(読者)の気持ちになって考えるようになりました。

正直、継続するのは大変ですが
想像を超えた表現を求めている私にとって
記事を書きながら
新たな「気づき」を見つけた瞬間は、
なんとも言えない快感に繋がっております。

現在、ブログを書き始めて3ヶ月が経過してるのですが
現時点で私が毎日ブログを書いた事で気づいた事を3つご紹介します

1.私にとってのかっこ良いとは
デザイナーの遊び心を表現する為に挑戦してるモノ

2.私が表現したい事とは
聞いた人が、
「そんな事、考えた事ないよ♪」と
思えるような想像した事のない表現

3.私が言われて嬉しい事とは、
鮮やかさが特徴的な伝統工芸品を、モノトーン1色で表現した事。

私は自分のブランドを立ち上げて5年になります。
この3つは、もやっと感覚的にはわかっていたのですが
毎日ブログを書く事で
しっかり言語化する事ができました。

これらの事に気づけた時は
自分の大切にしている価値観を見つけられたような気がして
とても嬉しかったです。

今後は、これらの事を深掘りしながら発信して
私の目標でもある
「想像を超える表現」ができるように頑張っていきます。

第2位:毎週、手帳で振り返りをする。

元々、年末になると、
1年を振り返り、来年こそは・・・と
夢と希望を持つ性格でした。

しかし、1月上旬は
夢と希望に満ち溢れているのですが
1月末になると、現実を感じるようになってしまい
夢と希望を持てなくなってしまったんですね・・・(涙)

だったら、毎月、振り返りをすると
1ヶ月を1年のように過ごせるのではないかと思い
毎月、振り返りをしていた人間です。

すると不思議な事に
10日位までは、夢と希望に満ち溢れ
15日以降になると、段々、現実を感じるようになるんですね・・・(笑)

そんな中、今年から使い始めた
24Diaryと言う手帳には
毎週、振り返りをするページがあり、
毎週、振り返る習慣ができるようになりました。

毎週、振り返る事で
逆にうまくいかなかった方が、
「自分が本当は、どうしたいのか。」を明確にする事ができるようなり
【ピンチはチャンス】だと。思えるようになりました。

第1位:朝ランニングをする。

これは、率直に
「自分の成長を感じる事ができる」です。

と言いますのも
私は、大の運動嫌いです。

その中でも
一番、嫌いな運動がランニングです。

そんな私が、ダイエットがきっかけで始めたランニング。

走れる距離が、徐々に増え
成長を感じる事ができる。

さらに朝ランは、
痩せる(体脂肪の燃焼)に良いだけでなく
脳の活性化にもつながる

と言われたら
まだ開花されていない自分の才能も開花される気がして
続けずにはいられなくなっております。

実際、一緒にランニングをしている友人と
話をしながら走っていると
悩みをシンプルに考えられるようになりました。

私の場合だと
男性用のアロハシャツをメインに販売しており
よく女性のお客様から、女性のサイズはありませんか?

と言われるのですが

サイズ展開を増やすと
在庫リスクも高くなるので
これ以上はサイズ展開を増やせないから
女性用サイズを制作するのはムズカシイんですよね・・・

と話をしながらランニングをしていたのですが

話をしながら、ふと思ったのが
現状でも、できる事は何か?

そう思った時に
現状の男性用サイズを女性が着用したら
どんな感じになるか。を提案する。でした。

これ、実は
話を聞いている人からは、何もアドバイスを貰わず
話をしながら
自分自身で気づいているんですねよ

よく答えは自分自身の中にある。って言われますよね。

それをランニングから学んでおります。

このような影響もあって、
未だに走る前は、
今日も走るのか・・・と思いながら
ランニングが辞められなくなっております。

いかがでしたでしょうか?

あなたが、今年、挑戦した事は何ですか?
ぜひ、コメント欄で教えて頂けたら嬉しいです。

本日も最後まで
お読み頂きまして
誠にありがとうございます。