僕は有名人(インフルエンサー)に向いてない。

2023/12/17

こんにちは。

私は、
父の生き様に憧れて
鮮やかさが特徴的な伝統工芸品を
あえて、モノトーン一色のアロハシャツで表現した
職人の息子です。

今年は、忘年会が
めちゃくちゃ多い!!!

先週は、なんと3日もあり
普段、そこまでお酒を飲まない私にとっては
肝臓が今年一番のハードワークになっております。

年末に向けて
体調管理には、くれぐれも気をつけていきます♪

さて、本日のテーマは
初対面の方も含まれる忘年会に参加して
気づいた事についてお伝えします。

それは、タイトルにもある通り

私は、僕は有名人(インフルエンサー)に向いてない。

という事です。

 

と言いますのも
先日、初対面の方も参加している10名前後の忘年会に参加しました。
>半分は顔見知り

私の願望としては
初対面の人からでも

「わぁーーーーーー。モノトーンの紅型のアロハシャツをプロデュースしている金城君だ!」

と言われたいんですよね・・・

しかし、私の知名度は、皆無に等しいので
その忘年会で、私に声をかけてくれる方は、1人もいません。

一人っ子で、自営業。
そして、独身。
基本的に、1日の9割を1人で過ごしている私にとって
人といる時は、誰かと話がしたいと言うの本音です。

大人数の中でも、1人と言うのは
もはや、寂しさの極みで
悲しくなってきます。

そんな現状にも関わらず
さらに、わがままを付け加えると
自分から話しかける事が苦手なので
相手の方から話かけてくれたら最高なのに・・・

そんな願望を持っております。

そんな時
もし私が、有名人だったら

「わぁー!金城君だ!!」

と声をかけられるはずなのに・・・

と思い、有名人を羨ましく思いました。

ただ、それを思ったと同時に思った事があります。

もし、私が有名人になって
質問される事って

・鮮やかさが特徴的な琉球紅型をモノトーン一色で表現する事に不安ってなかったのですか?
・レディースサイズはありますか?
・紅型職人にはならないのですか?

など、同じような質問を繰り返しされるのではないか・・・と想像してしまいました。

毎回、似たような質問に答えるのって

「面倒くさい!」

と思ってしまったのです・・・(涙)

そう思ってしまった時に

僕は有名人(インフルエンサー)に向いてないのでは・・・。

と言う事に気づきました。

いかがでしたでしょうか。

本日は、有名人に憧れているけど
実は、向いていないのでは・・・
と言う事に気づいてしまった職人の息子のお話でした。

あなたは、有名人になる事を憧れた事はありますか?

本日も最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。