職人の親子は不仲説

2023/10/18

最近、良く言われる事があります。

「金城さん達は、親子、仲良さそうで良いですよね♪」と・・・

正直にお伝えします。
皆様が思っている程、仲良くないです(笑)

と言うか、そこまで会話がないのが現状です。
>会話って、朝の挨拶位です(笑)

これだけ、父の柄の魅力を伝える為に!とか言っていたら
そりゃー仲良いのでは・・・とも思わますよね。

当たり前の事なのですが
私と父の場合、
親子であると同時に
職人の息子と言う立場もあります。

父が大切にしている
「絵を描く事が嫌い」になってしまった事もあり
父は、私を紅型職人にだけは、絶対にさせない!と強く決意しました。

その影響もあり
父は、私に紅型に関する話を一切しないんですよね。

1つの事を10年以上やり続けた事がない私にとって
最も興味があるのは
紅型職人である父が、
どのような想いで、自分の美学を貫き通したか。と言う事です。

ただ、紅型に関する話をしない。と
決めている父とその話をするのは、
とてもムズカシイ事だと言うのは、想像がつくのではないでしょうか。

そして、その影響もあり
紅型職人である父とはあまり会話がありません。

そんな時にふとした会話がきっかけで
父の原点である「琉球王朝時代の紅型」を見たら
父の考えに近づけるのではないか。と考え
見続ける事、早2年。

最近は、Youtube動画にもして発信しながら
気づいた事があります。

琉球王朝時代の紅型を見て
紅型職人である父が、どのような想いで創っているのか。を発信していたら
どのような想いで、自分の美学を貫き通したか。話すネタにつながるのではないか。と思いました。

まだまだ、元気な父ですが
父が生きている間に
自分の美学を貫き通した本質を話せる事が「私の夢」です。

その為に、
もっと琉球王朝時代の美学を見て
感じて、
考えて、
仮説を立てて
発信していこう!と思いました。

本日も最後まで
お読み頂きまして
ありがとうございます。