正直、全くなかったんですよね♪
逆にチャンスだと思っておりました。
と言いますのも
1.モノトーン一色の柄シャツって、あまりない。
2.父が元々、型彫り職人である
3.父は、オリジナルの柄を創作する事をとても大切にしている。
このような状態だったので
父の柄を活用してモノトーンのアロハシャツを作ったら
どんな反応されるんだろう・・・って、とてもワクワクしてました。
ただ、父の型彫りを使うので
父が大切にして守り抜いてきた世界観だけは崩さないように
気をつけて、シャツにしました。
お陰様でブランドを立ち上げて5年目になった今では
「モノトーンの柄シャツを探していたらShoutarou Bingata NAHAさんに辿り着きました♪」
と嬉しいお言葉も頂けるようになりました。