4.父の「柄」をしっかりと伝える為のシルエット(案)

2023/01/27

 

Shoutarou Bingata NAHAは
「琉球紅型の美しさとは何か。」 と、
その美しさを後世に残していきたいと想い、
注文を一切受けずに60年間、
自分自身と向き合いながら制作した父の「柄」の美しさを知って欲しくて、
沖縄でアロハシャツを制作しております。

今回、ご愛用頂いている多くの方々に励まされ
そして、大好きなブランドの柄シャツを見ながら
父の「柄」をしっかり伝える為のシルエット(案)を
2つ思いつきました。

1.袖の切り替えをなくしたシルエット
袖の切り返しをなくしたら、今よりもっとしっかり「柄」の魅力を表現できるのでは・・・と考えました。

2.着物風シルエット
やはり、父の柄の原点は、着物柄なので
着物のシルエットに近づけてみたら良いのでは・・・と考えてみました。

あなたは、どっちが
しっかり「柄」が伝えられるシルエットだと思いますか?

コメント欄で教えてください♪