さわふじ柄にまつわるエピソードをご紹介

こんにちは。
Shoutarou Bingata NAHAの金城です。

本日は、Shoutarou Bingata NAHAの代表柄でもある
さわふじ柄（別名：サガリバナ）にまつわるエピソードをご紹介します。

このエピソードは
紅型職人である父が
工房見学に訪れたお客様と話している内容から抜粋しております。

 

 

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北山城址の後ろ側の山で
そこに咲いているので行きましょうと言われて
行ってみたら
そこには、さわふじの花がいっぱい咲いていた。

その木の側に
あまり大きくはないけど
綺麗な澄んだ川が流れていて

そこには、昨日咲いた花が落ちて
流れていた。

そして、一緒に連れて行ってくれた方が
車のライトを木に向けて、スケッチをした。

書き終わったら
車を走らせていたら

そこには、大きな松木があって

月は、十五夜。

時間は、午前一時。

こずえの方では

ホッホゥ、ホッホゥ、ホッホゥと
フクロウが鳴いていた。

そう言う所を歩きながらスケッチしてます。

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いかがでしたでしょうか？

こちらの内容は、
Youtubeのショート動画でもご紹介しております。

ぜひ、合わせてご覧くださいませ。

さわふじ柄の商品の詳細はこちらから
https://sbingata.theshop.jp/categories/6112688
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