失敗が教えてくれた事「予感を信じる勇気」

こんにちは。
私は、父の生き様に憧れて
鮮やかさが特徴的な琉球紅型を
あえて、モノトーン一色で表現したブランド Shoutarou Bingata NAHAを運営しております。

2月1日の挑戦

２月1日、私は日の出を見る為に早起きをしました。
そして、日の出を見た後は、毎月恒例にしているお参りに行こうと考えておりました。朝日を拝み、いつもの神社へお参りへ向かっている時に、帰り道に実家のお墓があるお寺がある事に気づきました。

最近、お墓参りもしていなかったので、
これは、お墓参りも兼ねて、そのお寺に行くべきだ！と直感的に感じ、実家のお墓があるお寺に行く事にしました。

しかし、そこには思わぬ落とし穴があったのです。

私の愛車には、フロントバンパーにエアロパーツが取り付けられています。お寺への道のりには、激坂があり、このエアロパーツを擦って割ってしまうかもしれないという懸念が頭をよぎりました。それでも、慎重に、そして、斜め向きで上りに入れば大丈夫だろうと楽観的に考え、そのまま進んだのです。

行きは何かとか無事に済みましたが、帰り道の下り坂、慎重に運転していたのですが、最後の最後で「ガッ！」という音と共に、私の予感は現実になりました。車を降りて確認すると、私の1番、恐れていた事が現実になっていました。フロントバンパーが割れていたのです。

そして、その修理代は、なんと30,000円（涙）

この出来事は、私に多くの事を考えさせられました。

実家のお墓にお参りし、良いことをしたはずなのに、愛車を傷つけてしまった事に対する複雑な感情です。しかし、お寺には、別の平坦な駐車場があった事を知り、大切な教訓を学ぶ事になりました。

私は、もともと衝動的に行動する事が多いですが、この出来事を通して、【直感的に「嫌な予感」がする時は、無理に進まず、一度立ち止まり、別の策を考える】ことの大切さを学びました。

失敗やトラブルは、誰にでも起こりうることです。大切なのは、その経験から何を学ぶか、どう成長するかです。私のように、衝動的に行動してしまうことが多い人は、特に「嫌な予感」を感じた時には、その直感を信じて、一度立ち止まってみてはいかがでしょうか？

あなたは、直感に従った結果、良い結果につながったことはありますか？また、嫌な予感がした時に、どのように対処しますか？

ぜひ、#直感に従った結果で教えてくださいね♪

本日も最後まで、お読み頂きまして
ありがとうございます。