自分の想像を超える表現をする為には

2023/12/05

「想像を超えた経験をした方が良い。」
と言う考えを持っている男、金城です。

そして、想像を超えた経験をするには
不向きな事に挑戦した方が良い。と言う事に気がつきました。

昨日の投稿で
不向きな事に時間を費やすよりかは
自分の向いている事に費やした方が
より結果も出るはずなので、楽しくなる。とお伝えしました。

私事で言うと
ランニングに向いてないので
それを辞めて
自分が向いている事に時間を費やしたら
想像を超える結果がでるはずなので、ワクワクしております。と昨日の記事で綴りました。

フルマラソンへの完走に本気で挑戦して学んだ事

そもそも、なぜ私が
「自分の想像を超える表現する事」に、ここまで執着しているか。と言いますと
紅型職人である父の教えの一つでもある

自分らしい表現をする為には
他人と同じ事をやってはいけない。

と言う事があります。

その事を小さい時から
言われ続けていたので

他人と違う事をするを「楽しい」と感じるようになりました。

もう少し掘り下げると
今の時代、他人が経験した事って
SNSや雑誌の記事などで見る事ができるので
想像する事ができるんですよね・・・

正直、ほとんどの事を想像する事ができる時代で
自分の想像を超える事って
なかなかないんですよね・・・

なので、自分の想像を超える経験をした時に
とても「ワクワク」するようになったと言うのが本音です。

昨夜、一緒にフルマラソンを練習をしている友人と反省会をしながら
いろいろ話している際に
気づいた事がありました。

自分の向いていない事に挑戦した方が
「自分の想像を超える経験ができるのではないかと・・・」

と言いますのも
ある意味、今回のフルマラソンの経験も
インターネットやSNSの情報を見たら
年間1500kmも走ったら
完走できて当たり前

と言う想像を
見事に打ち壊した
想像を超える経験になるのではないでしょうか。

今回は、悪い意味で
想像を超えているので
めちゃくちゃショックで凹んでいるのですが
このショックが、プラスに変わった時
それこそ、想像を超える感動が待っているのではないかと思いました。

良いも悪いも
想像を超える経験をする事が
想像を超えた表現をしたい!と考えている私にとって
とても良い影響を与えると感じ
昨日の発言を撤回し
ランニングと言う趣味を継続する事を決意しました。

ちなみに私が現時点で
想像を超えた表現が出来ている事は、
鮮やかさが特徴的な沖縄の伝統工芸品である琉球紅型を
モノトーン一色で表現し、アロハシャツにした事です。