Shoutarou Binagata NAHAについて

Shoutarou Binagata NAHAは、
琉球紅型職人である
金城昌太郎が貫き通した「こだわり」を
日常生活で気軽に着用できる事を
目指して立ち上げたブランドです。

今回、そのアイテムを
もっと気軽に
試して頂けるように
レンタルサービスを開始いたします。

対象アイテム

1.SAWAFUJI BLACK

2.SAWAFUJI WHITE

3.SAWAFUJI 藍

ご利用料金

現在、モニター期間中に付
無料でお貸しいたします。
※但し、送料のみご負担をお願いします。

Shoutarou Bingata NAHAが目指す事

琉球紅型職人である
金城昌太郎が貫き通した
「こだわり」を伝えたい!

そのこだわりを
どのようにしたら伝える事ができるのか。

試行錯誤した結果、
アロハシャツのルーツである「着物」を参考にして、
沖縄版アロハシャツを制作する事で
琉球紅型職人である金城昌太郎の
「こだわり」を
伝える事ができると考えました。

金城昌太郎という
琉球紅型職人について

琉球紅型職人である金城昌太郎は
琉球王朝時代の紅型を最高峰の美しさと定義し、

「琉球紅型の美しさとは何か?」

を60年以上、ずっと追い求めている職人です。

それと同時に
私がとても伝えたい事は
その追い求めている姿に

「琉球紅型の美しさを後世に伝える!」

と言う並々ならぬ覚悟です。

私がなぜ
紅型職人である金城昌太郎の
「覚悟」を
これ程までに伝えたいか
と言いますと

「琉球紅型の美しさとは何か?」

を表現する為に

お客様からの注文を一切受けない。

生き様を貫き通した職人だからです。

このお客様から注文を受けずに、
自分が作りたい作品だけを作って
生計を立てる事が
どれほどムズカシイ事かというのは
商売をしている方であれば
きっと、激しく共感を頂けるはずです。

なぜ、紅型職人である金城昌太郎が
それほどまでに
ムズカシイ道を選んだと言うと
職人として独立する際に
職人として一生の仕事して生きるなら

「貧しくても良いから
自分の信じた意思を貫こう!」

と決意したとの事です。

貧乏になっても良いから
職人としての自分の美学を貫き通した
「こだわり」の結果、
沖縄県指定無形文化財びん型技術保持者として
認定されております。

そして、このような「こだわり」と
一流の職人として認められた技術から
制作された作品は
多くの方々の心を動かしております。

それと同時に
私自身も
琉球紅型職人である金城昌太郎の
生き様を間近で見て

自分の「こだわり」を
貫き通した先には

人の心を動かす魅力がある

と言う事を
もっと多くの人に伝えたい!
その一心で
Shoutarou Binagata NAHAを立ち上げました。

Shoutarou Binagata NAHAを伝える上で
欠かす事ができない事
それは、琉球紅型職人である金城昌太郎が
貫き通した「こだわり」についてです。

その「こだわり」とは

「琉球王朝時代の紅型の美しさとは何か?」
を追い求める事

これだけ聞くと
とてもカッコよいフレーズなのですが
自分の「こだわり」を追い続ける事って
実はとてもムズカシイです!!!

と言うのも
自分のこだわりを追い続けるって
お客様の視点を完全に無視した
自己中心的な作品が完成する場合が多いです。

下記は、私が試作品として制作し
様々な理由から商品化を断念したサンプル達です。

その制作する本人が
著名人であったり
今で言うインフルエンサーみたいだったら
自己中心的な作品では売れるのですが
沖縄と島国で
「伝統工芸品」と言うニッチ
かつ、「高額の商品」だと
自己中心的な作品を作っても
売れる可能性はとても低いです。

もちろん、
売れないと生活する事はできないので
あまりにも売れなかったら
生活の為に
売れそうな商品を作りたくなるのが
人間の生存本能です。

しかし、紅型職人である金城昌太郎は
職人として独立した際に
「貧しくても良いから、自分が信じた意思を貫こう!」
と決意し
60年以上、その意思を貫き通し
80歳を超えた今でも
現役で、琉球紅型を制作しております。

売れずに苦しい時でも
問屋様はじめ、小売店様、お客様の要望を受けずに
自分の「こだわり」を貫くその生き様には
職人であり父と言う存在を通り
一人の人間として
とても心を動かされました。

それと同時に

自分の「こだわり」を貫く姿には
人の心を動かす魅力がある!

と感じました。

私はその「こだわり」を
どうやったら、
多くの方に伝えられるのか。

どうやったら、
その良さを感じてもらえるのか。

父がこだわり抜いて作り上げた、
「柄」をどうにか世界に広めたい!

その「伝え方」を必死に考えてきました。

つまり、
私自身が「伝え方」について、
父と同じようにこだわり抜いて、
試行錯誤した結果、
辿り着いた一つの答えが、

【沖縄版アロハシャツ】

を作るという事でした。

このシャツをを作ることによって、
多くの方に金城昌太郎のこだわり抜いた、
紅型の「柄」を知ってほしい!
感じてほしい!!
身に纏ってほしい!!!

その想いだけで、
Shoutarou Binagata NAHAを運営しております。

全ては
琉球紅型職人である
金城昌太郎の「こだわり」を伝えるために。

Shoutarou Binagata NAHA
オリジナル
沖縄版アロハシャツとは

Shoutarou Binagata NAHAが一番、表現したい事は
琉球紅型職人である金城昌太郎が生き様で
私が心を激しく動かされた部分。

「こだわり」を貫き通したその先には
人の心を動かす魅力がある。

と言う事です。

そして、昌太郎の「こだわり」を表現する上で
欠かす事のできない要素は
沖縄の伝統工芸品である

【琉球紅型】

です。

この伝統工芸品である
琉球紅型の魅力を
現代にも合う形で
どのように伝えるか。を考えた時に
アロハシャツのルーツを思い出しました。

アロハシャツは
ハワイに移住した日本人が
着物を作業着として
動きやすくリメイクしたシャツです。

このルーツをヒントに
沖縄の伝統工芸品である琉球紅型を
仕事着としても着用できる
「沖縄版アロハシャツ」を制作したら
紅型職人である昌太郎の「こだわり」を
伝える事ができる。と考えました。

紅型職人:金城昌太郎の「こだわり」を伝える為
Shoutarou Binagata NAHA
が大切にした3つのこだわり

1.総柄である事

琉球王朝時代の紅型の多くは、「総柄」です。

Shoutarou Binagata NAHAオリジナル
沖縄版アロハシャツは
金城昌太郎が大切にしている
琉球王朝時代の紅型の魅力を伝える為に
制作しているので
部分使いはせずに、
「総柄」で表現しております。

2.「柄」が注目されるデザインにする

琉球紅型の最大の魅力は

「沖縄の太陽にも負けない程の鮮やかさ」です。

着物がお好きな方に
「紅型」ってどんなイメージと聞いたら
きっと上記のような
黄色に鮮やかな染め物と答える事でしょう。

どうしても沖縄のイメージと
紅型の鮮やかさがマッチして
鮮やかさに目を奪われガチなのですが

実は、鮮やかさが特徴的な
美しい琉球紅型の「柄」にも
職人達のこだわりが、たくさん詰まっております。

Shoutarou Binagata NAHAでは
琉球紅型の鮮やかさだけなく、
職人達が「柄」に込められた

【こだわり】を

知る事で
紅型職人である金城昌太郎が
貫き通した「こだわり」を
伝える事ができると考え
鮮やかさが特徴的な琉球紅型を
あえて「黒白のモノトーン」で表現しました。

3.「手仕事」の要素を取り入れる
伝統工芸品の最大の魅力は、
熟練した職人の手仕事から生み出される美しさです。

しかし、完全に手仕事にしてしまうと
シャツを1着制作するのに、
30万円は軽くオーバーしてしまい
多くの方が着用する事が
ムズカシイ価格設定になってしまいます。

私は、
Shoutarou Binagata NAHAが伝えたい
「こだわり」に
ご共感頂いた少しでも多くの方に
沖縄版アロハシャツを着用して頂きたい!!!

その為に試行錯誤した結果
手仕事の要素も残りしつつも
最大限の効率化がされている
「手捺染」という技法を使って
生地を制作しております。

このような
多くの「こだわり」と「想い」を
込めて制作したのが
Shoutarou Binagata NAHAオリジナル
沖縄版アロハシャツです。

Shoutarou Binagata NAHAオリジナル
沖縄版アロハシャツ
SAWAFUJI の紹介

今回、ご紹介する
Shoutarou Binagata NAHAオリジナル
沖縄版アロハシャツ SAWAFUJI WHITE は
紅型職人である金城昌太郎が制作した
オリジナルの型紙「さわふじ」をモチーフに
制作しております。

<SAWAFUJIの柄に込められた意味>

さわふじとは
通称:サガリバナとも呼ばれ
沖縄の初夏の夜にだけ咲き、
朝になると散ってしまう
儚いけど、とても美しい花です。

夜にだけ咲く花を
モノトーン調で表現する事で
柄の魅力が一層、引き立ち
見る人を魅了するシャツになっております。

さらに花言葉は

「幸福の訪れ」

と言われており
とても縁起が良く、
きっと着用するあなたの気分を
上げてくれる事でしょう。

SAWAFUJI
商品詳細

モノトーンにする事で
紅型師である金城昌太郎の
型彫りの技術をより鮮明に
感じる事ができます。

浴衣幅(約38cm)の反物を使用しているので
浴衣のように後ろの真ん中で繋いでおります。

少しでも日本の伝統衣装「浴衣」の魅力も
感じて頂けたら、嬉しいです。

 

M・L・XL / 3サイズ展開
Mサイズ:肩幅 約46cm / 身幅 約62cm / 袖丈 約56cm / 前着丈 約59cm / 後着丈 約72cm
Lサイズ:肩幅 約48cm / 身幅 約65cm / 袖丈 約57cm / 前着丈 約62cm / 後着丈 約75cm
XLサイズ:肩幅 約50cm / 身幅 約67cm / 袖丈 約58cm / 前着丈 約65cm / 後着丈 約77cm
※着用モデル:175cm / 78kg

 

プロデューサー:金城昌之の想い

はじめまして。
Shoutarou Binagata NAHA
代表の金城昌之(きんじょうまさゆき)です。

私の沖縄版アロハシャツへの
「こだわり」について
お読み頂きまして
誠にありがとうございます。

最後にもう少しだけ
私がなぜ、「こだわり」に対して
これ程までに熱狂しているのか。
について聞いてください!!!

私は、琉球紅型職人である金城昌太郎の
一人息子として生まれますが
昌太郎が大切にしている

「絵を描く」という
クリエイティブなスキルが育たなかった為
職人になる事はありませんでした。

そして、これからも
職人になる事は100%ございません。

ただ、自由気ままに成長する過程で
人とは違ったアイテムを好むようになりました。

最初は、他人と被りたくないだけだと
思っていたのですが
よくよく考えてみると
「こだわり」を感じるアイテムが好きなんだ。
と言う事に気づきました。

そして、
父の「こだわり」を貫き通した生き様を知った時に
私の心は激しく動かされました。

私も父のように
自分の「こだわり」を貫き通したい!

ただ、その生き方は
大金を稼いで
大金持ちになる事はないし
まかり間違ったら
失敗して貧乏になる可能性もあるけど
自分のこだわりを貫き
自分らしく生きた方が
絶対に楽しい!

と言う事を
父の生き様から学びました。

だから、私も
父と同じように
自分の「こだわり」を形にして発信し
自分らしく楽しく生きる事を決めました。

なぜ、私がここまで
「こだわり」を発信する事にこだわるかと言いますと

「こだわり」を知る事は、
新しい発見などがあり、楽しい!

そして「こだわり」を表現すると、
新しい自分に成長した気がして、ワクワクする!!

さらに、その「こだわり」が共感されると
成長した自分が認められた気がして、
とても嬉しい気持ちになる!!!

今回、制作した
沖縄版アロハシャツを通して
「こだわり」を表現したいけど
一歩踏み出せないと悩んでいる
1人でも多くの方が
「こだわり」を貫き通したくなって頂けたら
とても嬉しいです。

最後に一言だけ
言わせてください。

一緒に「こだわり」を表現して
最高の気分を味わいませんか?

ここまでお読み頂きまして
めちゃくちゃ嬉しいです!!!

本当にありがとうございます。

この内容が「面白い!」
「役にたった!」と
感じて頂けたら
SNSなどでシェアして頂けると
最高に嬉しいです!

あなたと「こだわり」について
語り合える日を楽しみにしております。

Shoutarou Binagata NAHA
代表:金城昌之